2005-01-01から1年間の記事一覧

酉年も大詰め

今年最後の殺生か? フィレステーキを食べた。胃袋に牛肉を詰め込んでゲーセンで遊んだら、ジャックポットを放出させた。いきなり1800枚出ると気分爽快だわ。 新聞を眺めていたら広告欄に「高木ブー・ウクレレセット」が掲載されていた。天下の大朝日の広告…

銀杏ボーイズ

聖飢魔Ⅱの再結成はサプライズだったが、同期のSHOW-YAまでがいつの間にか再結成していた。寺田恵子はあまり変わっていないが、化粧の乗りはどうだ? 真心ブラザーズの「愛」という曲を、彼らのベストソングに推す人も少なくない。これをHALCALIがカヴァーし…

要らないものも要るものも、全部シュレッダーにかけちまえ

フィギュアスケートのエキジビジョンを見ていたら、ロシア人のエフゲニー・プルシェンコという選手のパフォーマンスに目を奪われた。一見、筋肉隆々に見せかけた身体でコミカルかつダンサンブルにスケーティングして、しまいにはパンツ一丁になってしまうの…

ラージヒル

昨日と今日とで雪はだいたい消えたが、運転に関してはまだ油断はできない。この場合、恐怖と強さとは相反しない。 少しの誤算はあったものの、年内にする最低限の仕事はどうにかこうにか終わりそうだ。今年もいろいろお世話になりました>俺 かのネドベドに…

わしにはわからん、あほじゃけん

本日、06年ヴァージョンの年賀状を投函してきた。05年ヴァージョンの年賀状を投函したのはたしか29日か30日だったから、今回は俺にしては早いほうだ。ちゃんと元日に(俺の想いが)届きますように。 来年の警察のカレンダーの婦警役は長澤まさみである。今年…

ソーダ水のつぶのように楽しそうな日々は流れた

何かから逃げるように、また何かを守るかのように、クリスマスイヴに棚倉村を飛び出す。前日の雪の影響でところどころ路面が凍結しており、少しも気を抜けない。まばたきさえも命取りで、緊張と恐怖のうちに髪の毛は逆立ち、死ぬ間際の南斗水鳥拳の使い手の…

でもフレデイ・マーキュリーのことは大好きだ

職場の忘年会は相変わらずだった。去年はヨン様で今年はハードゲイである。ところで、黒ヒゲ危機一発のレイザーラモンHGヴァージョン"黒ひゲイ危機一発"が今月30日に発売になるが、同性愛者差別を助長するとして「セクシュアルマイノリティ教職員ネットワ…

フリーアナウンサーの生島ヒロシを登用せよ

親方がお風邪を召したようでマスクを着用していたのだが、普通サイズのマスクは顔の大きな親方には不釣合いだ。人の体調不良を笑ってはいけないのだが、顔とマスクのあまりのアンバランスぶりに、込み上げるものをこらえるのが大変だった。 例によって、今日…

焦燥感(師走編)

今日も晩飯を食べてから眠った。俺の惰眠を邪魔するのは、プレステ2がディスクを読み込むときの「キュルル、キュルル」という作動音。気になるぐらいうるさいんだよ、あれ。しかし冬はとにかく眠い。冬眠する動物の気持ちもわかるよね。 今年も残り11日とな…

危険なアニキ

降雪量そのものはたいしたことないが酷い凍結路になってしまった。シーズン一発目の雪が最も心身にダメージを与える。二発目以降の降雪は"諦め"と"慣れ"で案外どうにかなってしまうものだ。仕事が終わっても車の運転とか年賀状作成とかで、とにかくこの季節…

着雪

数年前のNHKハート展でフクロウの絵を出展した地井武男の首から上は、現在フクロウに挿げ替えられている。これは何という因果関係なのだろう。 今日は一日年賀状を作っていたもんだから肩を中心に身体全体がカチンコチンにこってしまった。年賀状は8割完成…

恋することさえ許されない、星降る夜のジュリエット

NHKハート展で、自分の顔面をCG処理して出展してしまう元すかんちのROLLYのナルシストぶりに敬意を表したい。ロックンローラーにナルシズムは不可欠な要素である。すかんちの曲で好きなものを5つ挙げよと言われたら「星降る夜のジュリエット」は必ず入れる…

両津勘吉

シドニーFCも無事に初勝利を上げ、ドイツ人のリトバルスキー監督もご満悦のご様子。ドイツと日本はお国柄がよく似ている。歴史を見てもそうだし、音楽的な感性(ガンマレイやハロウィンの人気があるのは本国ドイツを除けば日本ぐらいだと思う)も近いものが…

飛び火

サンパウロのアモローゾは良いストライカーだが、アドリアーノと比べるとまだまだスケールが小さい。アドリアーノは別格である。今日の世界クラブ選手権、リバプールのジェラードのゴールシーンにはびっくりした。「キャプテン翼」で言えば、大友中の新田の…

熱、持続

Zippoのハンディウォーマーに、20時間発熱の計算でオイルを注入したのに、24時間以上たった今も熱が冷めない。低温やけどに注意しましょう。 先日、棚倉村のホールで川嶋あいがコンサートを行った。見に行ったのはうちの光子さん(祖母)。「よくわからない…

俺はこたつで丸くなる

ランディ・ローズの叙情的なギターソロは、冬だと余計に身に染む。リフ良し、ソロ良し、バッキング良しと三拍子揃ったランディのギタープレイは、俺の理想だ。理想だけれども凄すぎて、エアギターすらままならない。 マスコミが、カズこと三浦知良選手のこと…

真冬の夜の夢

憎悪に満ちた顔つきで一本32円のサラミに喰らいつく怪獣"八山田のディディエ・ドログバ"。デジペロチャンネルに夜通しかぶりつく妖怪"二本松のパク・チソン"。年の瀬というものは恐ろしい。真の怪談とは夏じゃなくて冬に生まれるのかもしれない。夜更けのバ…

初体験(スッポン編)

今日が修羅場。職場の対面の席の人は、思ったよりも叱られない。親方も、もう諦めてるのだろう。 スッポンを食べた。見た目は亀だが味にクセはない。刺身も歯ごたえがあって美味。鍋のほうも、コラーゲンたっぷりで健康的。卵も栄養がすごそう。美容にも良さ…

徹夫は、ウサギの穴を探検する

中南米で、体長4メートルほどのアナコンダが子牛を丸飲みにした、というニュースがあった。子牛を飲み込むぐらいなら人間の子供ぐらいは軽くひと飲みであろう。野生動物は恐ろしい。 クラブ・ブライトリングの会員証及び国際保証書及びクロノメーター認定証…

ドラッグストア「マツモトツヨシ」

セルフのシステムをとっている一部の店を除き、いの一番に客に水を出すのが飲食店の努めだと思っているが某ハンバーグ専門店はおかしい。一度ならず二度までもその努めを放棄し、しかも悪びれることもないのだから。怒りが沸点に達しかけたが、パスタのゆで…

雪の降る村

「1リットルの涙」が良いという話をちらほらと聞く。観ようと思ったがつい居眠りしてしまった。観月ありさを女優として良いと思ったことはなかったが「鬼嫁日記」ではなかなかのハマり役を演じている。 雪が恐くておちおち寝てもいられない。12月とはいえ、…

マーティ・フリードマンに落胆

「サカつく」シリーズの新作が来春に発売になるのだが今度はヨーロッパが舞台らしい。レアルマドリードやACミランやチェルシー等、欧州の強豪と切磋琢磨できるのが楽しみな反面、地元にクラブチームをつくる楽しみがなくなってしまうのは残念だ。俺は"東白川…

暗黒歌合戦

昼近くに起きたら、光子さん(祖母)が茶の間で年賀状作りを行っていた。煽られた気分になり、俺も年賀状作りにとりかかったが10分で飽きてしまう。明日出来ることは今日はやらなくてもいいか。 ギターフリークス2をやった。ピックアップが「ギュイィィィ…

責任転嫁

ペルー人は、旦那が殺人容疑をかけられても、その妻はテレビ出演を拒まない。国が違うと価値観も違うんだなあ。 最近「調べる」ことを「ググる」と言う。検索エンジンのGoogleが語源だが、もしも上司とかが「ちょっとそれググっといて」とか先鋭的な言葉で俺…

心も車も広くなくちゃね

しんみりとした冬の寒さが俺の小便を促す。デスクを離れてお手洗いへ行って用を足してまたデスクへ戻るのだが、お手洗いからデスクに戻るまでの間に体が冷えてしまうからすぐにまた尿意を催すという悪循環。いや、新陳代謝が活発という意味ではむしろ好循環…

ギンギラギンにさりげなく、さりげなく、生きるだけさ

明日、B'zのベスト盤が発売になるそうだ。ベスト盤だからどの曲も聞き覚えのあるおなじみの曲なのだろうが、中でも目玉は「いつかのメリークリスマス」の新ヴァージョンだろうか。この曲もそうだしワムのラストクリスマスもそうだが、クリスマスソングには失…

変わらぬ神に祟りなし

100年以上前にも行われていた棚倉村の秋の例大祭。そのモノクロ写真が近所から出てきた。驚くべきことは、(若干補修はしているものの)当時の御神輿が100年以上たった今年も使われていることだ。その写真、新聞社に売り込めば記事になるかもしれない。木…

驕れる俺は久しからず

今月はスロット無敗と威張っていたが、昨日それを帳消しにしてしまった。勝った時点でスパっとやめられず、ずるずると閉店まで打ってしまった。そこの店の常連で、俺が秘かに"ぬし"と呼んでいる男の姿を見かけなくなったので具合でも悪くなったのかと心配し…

カート・コバーン・リスペクト

マンションの耐震偽造問題等、呆れてものも言えないような事件ばかり見聞すると、ノストラダムスが予言した世界のほうがまだマシだったんじゃないかと思ってしまう。みのもんたが切り株みたいな顔をしてるのはこんな世の中のせいか。 欧州チャンピオンズリー…

構想だけなら猿でもできる

今日の朝青龍は一段と強かった。安馬をまるで子ども扱い。しかし"安馬"ってシコ名はどうにかならないもんかねえ。琴欧州を破った玉乃島は足の使い方が巧みだった。下半身の長いブルガリア人の琴欧州は、足をかけられたときのバランスの保ち方が課題だな。相…