2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

朝日が昇って白い蛇は目を覚ました。光が全てを包み込んでいた

タイトルの「朝日が昇って白い蛇は目を覚ました。光が全てを包み込んでいた」とは連歌で言えば上の句にあたるもので、「白い蛇は目が痛くなった。白い蛇は灯台に住むことにした」と下の句が続く。 先週の「ありふれた奇跡」は、冒頭でいきなり、仲間由紀恵の…

夜、夢に天使が降りてきて「あなたに足をあげるわ」と言った

タイトルの「夜、夢に天使が降りてきて『あなたに足をあげるわ』と言った」とは連歌で言えば上の句にあたるもので、「白い蛇はそんなものいらないよって言った。僕には目に見えない足が何百とついているんだから。天使は笑ってさよならと言った。白い蛇もさ…

むき出しの愛情ならお前にやれるよ

タイトルの「むき出しの愛情ならお前にやれるよ」とは連歌で言えば上の句にあたるもので、「気にいらねぇんだったら墓場に捨てなよ」と下の句が続く。 大ボスはゴッドファーザーで言えばドン・コルレオーネのような絶対的な存在だが、美食家たるゆえメタボリ…

瞳孔の開いた片目の男が、手品師のタネを暴こうとしている

タイトルの「瞳孔の開いた片目の男が、手品師のタネを暴こうとしている」とは連歌で言えば上の句にあたるもので、「彼は、現実こそがファンタジーだって思ってる」と下の句が続く。 先日、中澤佑二が徹子の部屋に出演したとき、W杯予選のオーストラリア戦に…

凍てついた街のコンビニに、ピーナッツを買いに来てたチンパンジー

タイトルの「凍てついた街のコンビニに、ピーナッツを買いに来てたチンパンジー」とは連歌で言えば上の句みたいなもので、「2本指で札をはさんで差し出して、おつりはいらないよって軽くウインクした」と下の句が続く。 宮藤官九郎が監督・脚本を手がけた「…

最近は紅茶よりもコーヒーを飲んでるんだよ

タイトルの「最近は紅茶よりもコーヒーを飲んでるんだよ」とは連歌で言えば上の句みたいなもので、「あの娘の吸う煙草の口の中の残り香と、にがいこコーヒーとの相性がとてもいいから」と下の句が続く。 寒さも徐々に緩み、今日は気持ちの良い一日だった。く…

サボテンの棘の数は、そいつが生まれた時から決まってるって本当かな

タイトルの「サボテンの棘の数は、そいつが生まれた時から決まってるって本当かな」とは連歌で言えば上の句のようなもので、「だとしたらちょっと悲しいね」と下の句が続く。 日曜の夜はなかなか寝付けず、BSの民放を観ていたら「ホリペイ」という番組を放送…