１月の収支を黒字にするべく、鼻息を荒げて大人数でスロットを打ち行った。自称"二本松の牛若丸"は、例によって大河ドラマの時間に合わせて逃げるように帰っていった。得意の「トンズラ」である。通称"原町のモリエンテス"は、新基準のパチンコで大きな勝ち…

今日のカザフ戦、圧勝はしたが、圧勝すれば圧勝したで「こんな相手で良かったんだろうか」と思ってしまう。中澤と松田は、ともに守備の要だが、見た目のコントラストがはっきりしていておもしろい。かたやボンバー・ヘッド、かたや坊主頭。絶対に必要だと思…

流れ星に願いなんてかけるほど無力じゃない俺だが、寒くなってからは流れ星を頻繁に見るようになった。地球っちゅうこの惑星も、いつかは流れ星になっちまうのかなぁ。 出勤の際、ケータイを携帯するのを忘れてしまった。家に置きっぱなしだった。多少そわそ…

月も雲間に隠れたし、雨戸も閉めたしガキも寝た。「お前さん、今夜もかい？」「あたぼうよ」。 ケータイを機種変したい。春だな、もう。

嘘を映さない本当の鏡は、一体どこで手に入るのだろう。ジュン・スカイ・ウォーカーズを皮切りに、ここ数日は80'sのCDばかり聴いている。あの頃は"J(S)W"というロゴがとても格好良く見えた。森純太がもう少し技巧派だったらもっと息の長いバンドだったかも知…

安心してゴルフすらラウンドできないご時世ですか。尾崎三兄弟と宮里三兄弟にアイアンの角で滅多打ちにしてもらえばいいよ、あんな人は。 俺が処理した、千件は軽く超えるであろう書類の中から20件を抜き出して調べるのが先日の監査じみたものであった。いわ…

見たことのない気持ちの悪い化け物が出てきたと思ったら、鉄拳RUSHに突入した。北斗の拳の魔法が効かなくなった今、信じられるのは鉄拳だけだ。 星グランマニエのお父さんの名前はノブ・グランマニエだよ、と超ソッコーで教えてくれたのは、通称"原町市のモ…

監査ではないが、監査に極めて近いものが行われた。俺の毎日の仕事はそれはそれはとても辛く厳しいもので、書類をチェックしているふりをしてスケベなことを考えたり、居眠りしながら端末を操作する技を習得したり、法令を覚えてすぐに忘れてみたりしながら…

職場の昼休みなんてスケベなことを考えながら居眠りしている俺だが、今日は"電車男"の話題で会話を弾ませてしまい、最終的に上司の恋バナまで引きずり出してしまった。らしくないぜ、反省。 同僚が体調を崩した。電話越しの上司は「今日は無理しなくていいか…

いちばん気になるのは翌日の天気。雪が降るとフィジカルもメンタルもすごく疲弊する。無事に職場へ着くとホッとして、ちょいちょいテンションを間違えてしまう。「なにきっかけでニヤけてんだよ？」とか自分に聞きたくなる。体調は悪くない。疲れて眠るのは…

うちの光子さん（祖母）は、以前中村雅俊のコンサートチケットをとるために１時間も電話をかけ続けた。これは気の短い光子さんにとっては類い稀な行動だったが、今日は天童よしみのコンサートチケットをとるために２時間連続で電話のリダイヤルボタンを押し…

明日あたりからは雪で自宅謹慎を余儀なくされると思い、ゲームを買いにでかけ、帰りにスロットを打ちに行ってコテンパンにやられた。店の方針というか戦術なのだろう、例の魔法が一切通じなかった。反省。尊敬するMCボーズ様は「反省だけならサルでもできる…

ここ数日の日記のクォリティは酷すぎる。眠くなってしまうんだ。俺はごはんを炊飯器から直接食べるほどのズボラさんだから当然寝転んでパソコンをいじくる。なんでもしゃもじで食っちまうんだ。枕とかクッションとかたくさん使って快適な空間を作り出してい…

ポルトガルは大丈夫らしい。フィーゴやルイコスタら"黄金の世代"が代表を退いたが、クリスティアーノ・ロナウドら若い力がワールドクラスに成長し、パウレタも健在。昨年ポルトをヨーロッパチャンピオンに導いたデコも油が乗り切っている。ドイツＷ杯が楽し…

青色発光ダイオードを発明した中村教授の甲高い声は、往年のロバート・プラントみたいだ。もっとも、日本の裁判制度が腐っているせいで、天国への階段を上りきることはできなかったようだがね。 大泉洋とエレキコミックのボケの区別がつきません。 大久保嘉…

年末、福島空港にペ・ヨンジュンが降り立った。某村でゴルフを遊興しただとか、パチンコ店のオーナーの葬儀の為の来日だったとか、某市にスポンサーがいるから挨拶しにきただとか、とにかく噂が噂を呼ぶ。その信憑性の低い噂は、北斗の拳のラオウステージで…

多くの市町村で成人の儀式が行われた今日、かつて"絶望ヶ丘のブタ"と恐れられた男はコンビニエンスのローソンの成人向け雑誌のコーナーで成人向けの雑誌を読んでいた。それが彼なりの新成人への祝福の仕方なのだろうと解釈した。 久々に映画鑑賞。ハウルと言…

初詣。おみくじは「中吉」でした。 そして初打ち。鉄拳ラッシュをひいて、なかなか縁起が良い。 例の津波災害、シューマッハの寄付金額には恐れ入りました。１０億円だってさ。１０円を置くんじゃないだよ、１０億円だよ（トミーズの漫才より）。あの人、貯…

職場の昼休みに、徹夫の保護者と呼ばれる人から電話がかかってきた。新年を迎えたというのに年賀状もメールも何もアクションを起こさないから入院でもしたんじゃないかと懸念してくれたそうです。細々と命の炎を燃やしてますよ。しかも年賀状は12月30日に投…

雪に泣かされた年末年始。だいたい30歳の徹夫はほとんどの時間を部屋で過ごし、気がつけば休みが終わってしまっていた。昨夜の晩の鬱な気分と言ったら筆舌に尽くしがたい。昔は雪が降ろうが道路が凍結しようが怖いもの知らずでハンドル握っていた。今思えば…

清水章吾のモヒカン刈り。アイフルの新作は久々に徹夫の心を捉えた。 年賀状は今年も自分のがナンバー１だった（印刷してみたら真っ黒でびっくりした）が、２位は「今年は、のらべっちょで行きます」とひと言を添えてきた人に決定。しかも職業は学校の先生で…

「一年の計は元旦にあり」とまで言われるほど、大事にされる元日です。今日だけ大事にするんじゃなくて365日間を全部大事に生きたいね。70年なら一瞬の夢さ、アタマにくるぜ。 年越しの瞬間にジャンプして「地上にいなかった」って答えたいって話はテツandト…