女子マネージャー

流れ星に願いなんてかけるほど無力じゃない俺だが、寒くなってからは流れ星を頻繁に見るようになった。地球っちゅうこの惑星も、いつかは流れ星になっちまうのかなぁ。
出勤の際、ケータイを携帯するのを忘れてしまった。家に置きっぱなしだった。多少そわそわしたが、思ったほどの不安はなかった。昔は老若男女を問わず、紳士淑女の皆様とか乞食みたいな人とかから、毎日あまたのメールが届いていた。だから肌身から離すのがとても怖かった。今じゃ周囲の人も自分もすっかり落ち着いてしまったなあ。悲しきダーティ・サーティ。
ソニー・エリクソンのプレミニの新作が発表になった。その名もプレミニ2。従来のモデルよりもひと回り大きくなったが、イヤホンジャックとカメラを搭載し、アプリも506シリーズのものまで対応している。ルックスではプレミニ−Sにはかなわないが、スペック的には合格点。フォーマにするかプレミニを持つか、はたまたauか。自称"福島のデルピエロ"が、ミュージック・ボーダーを携えてスナック・ロッカーとしての資質に磨きをかけていることを考えると、音楽プレーヤーとしての機能も度外視はできない。
石原さとみがマネージャーだったら絶対に野球うまくならないって言いきれるね。だってぇ、ほらぁ、そのぉ、君のことばかりをぉ、みてるからさぁ。石原さとみの活き活きとした目鼻立ちは、新しい桃や新しい梨を想起させるようでとっても美しい。真冬に咲くハイビスカスは石原さとみによく似てる。だって枯れて行く気がしないもの。
今週からは「優しい時間」を見るのをやめて「H2」にしました。周囲にH2派が多いことと、優しい時間が期待したほどじゃなかったから。あだち充の作品は、古き良き時代の運動部の姿が如実に描かれていてこそばゆい。近年の男女共同参画の流れを逆行するようだ。だってぇ、ほらぁ、そのぉ、君のことばかりをぉ、みてるからさぁ。
…そして見上げれば、1,000のタンバリンを打ち鳴らしたような星空