2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ドナドナ

晴れた空、そよぐ風、そしてスギ花粉。"うららかな小春日和り"と言うには時期尚早だが、着実に春は近づいてきている。 昨晩はなかなか寝付けなかった。日曜の夜は、週末の興奮の燃えカスがプスプスとくすぶるので、体も脳ミソも妙チクリンになっちゃってコン…

スロット雑感

勝っても負けても焦燥感。

枯渇する心と体

欧州チャンピオンズ・リーグ、地上波ではゴールシーンしか見れないのが残念だ。注目のカード、バルサ対チェルシーはホームのバルサが勝利した。カメルーン代表でもあるエトーは、完全にエムボマを超えた感がある。ロナウジーニョってコーナーフラッグ付近で…

転石苔生さず

1年の区切りが4月にあるのは、稲作のサイクルと関係があるらしい。俺なんてコンビニに囲まれて生活しているからそんなのちっとも実感が湧かない。1年中いつでも好きなものが手に入るのだ。俺はゲルマン民族だ。断じてアボリジニーなどではない。ゲルマン…

LOVE JAM

一昨日の明け方に目が醒めて、ケータイの時計を見たら4時44分だった。あまりの縁起の悪さから、いよいよ俺もイタリアンマフィアに暗殺されるのか、と思ったがまだ生きてました。 通称"八山田のディディエ・ドログバ"から大塚愛の音源をもらった。彼そのも…

まず僕は壊す。退屈な人間は、ごめんだ

物も人も友情や愛すらも、この世の全てのものは壊れることを前提につくられている。よく"衝撃映像"などと題されて高層ビルの爆破シーンのVTRが流されたりするが、巨大建造物が潔く壊れてゆくさまにはアートを感じる。いわゆる"死に様"である。作るのも芸術な…

薔薇とワイン

白い巨塔(昭和版)視聴終了。法廷で倒れて以降の田宮財前は、唐沢財前よりもリアルであった。裁判を扱ったドラマや映画は本当に面白い。マット・デイモンのレインメーカーなんて傑作そのものだ。俺は、財前教授なれる要素はたくさん持っているが、里美先生…

白い巨塔のオリジナル版は高齢の役者が多い。鵜飼さんや大河内教授にいたっては入れ歯をかふかふ言わせながら台詞をしゃべるので、違った意味でスリリングなドラマだ。一審の裁判長は大滝秀治だった。 ライブドアの社長のように、物議を醸す人は大好きだ。 …

HEIWAがイチバン

バックオーライ、オーライ、オーライ、ハイストーップ。なんでストップかっていうと、ワンナイR&Rのオープニングトークがサムいから。 明け方の地震には本当にビックリした。とうとう北のアイツが核のボタンを押したのかと思った。3日ぶりにシエンタ(愛称…

蘇生

久々に入浴したら10歳若返った気分だ。入浴中のBGMはゆらゆら帝国。 ドラクエは一応エンディングを迎えました。エンディングを迎えても終わらないのが近年のRPG。モンスター集めやらいろいろあるらしい。でもやる気はしない。エンディングから先を遊ぶのは小…

猫化

医者へ行ったらインフルエンザの疑いをかけられた。俺はインフルではないと思うが、とりあえず点滴をキメておいた。なぜかドクターのドーターにチョコレートをもらってしまった。ノドが痛い。熱が下がらない。こんなときにはかどるのはドラクエだけだ。 オリ…

発熱

花粉の仕業かと思っていたら風邪だった。関節が鉛のように重いので検温してみたら38度2分あった。座薬をキメて無理やり解熱した。熱と闘っている最中は頭の中で「ロード〜第一章〜」がリピートしていた。その瞬間、瞬間に"幸せ"を感じたいっていうのが徹夫の…

羊肉

風邪じゃないのに耳鼻咽喉関係の具合がよくないのは、花粉のせいだろうか。 今日は、自称"二本松の牛若丸"を囲み、ジンギスカンが催された。彼は自分の評価を自分で上げたり自分の評価を自分で下げたりしながら、ラムやマトンをほうばっていた。その光景を切…

堀井雄二

一日中ドラクエやってた。GBカラーのモンスターズ2です。世界観とシステムはおなじみのものですが、ゲームバランスがとにかく抜群に良い。配合により新たに誕生したモンスターはサクサクとレベルアップしていくのでストレスを感じない。これを小学生だけ…

答えはいつでも「愛してる」

どうせ一夜明ければサッカーの話題で持ちきりなんだからブログでサッカーのことを書くのはよそうと思っていたが、やっぱり我慢できなかった。W杯予選の後にサッカーのことを書くなというのは、魚に向かって泳ぐなと言うようなものだ。しかし本大会へのアジア…

マンセー!

W杯アジア最終予選の北朝鮮戦、小笠原の先制FKはお見事だったし、大黒の決勝点も体を回転させて左足を鋭く振り抜く痛快なものだった。でもなんと言ってもすごかったのは北朝鮮選手が放った同点弾でしょう。あの位置からあの角度であの場所に蹴られたら、ゴ…

泥仕合

W杯最終予選の北朝鮮戦をテレビ観戦したいがために、同級会の日程を変更したという話もあるようだ。ガチンガチンに守られた挙句、カウンター一発で黒星を喫す、なんて不吉な予感もする。でも北朝鮮の選手がゴールを決めると国からとんでもない褒美がもらえ…

「シャラポワ」と呼んでるうちはまだいいが、そこに「生」がつくと途端にいやらしく聞こえる。ニュースで「生シャラポワ見たさに…」などと報じられるとドキっとしてしまう。 田代まさし、完全に犯罪者顔になってしまったなあ。

主役は銭形

体操のコマネチには「妖精」という表現がピッタリだと思うが、シャラポワを「妖精」と呼ぶのには違和感を感じる。「妖精」のイメージを消し去ってしまうような"強さ"がシャラポワにはあるから。北欧とかロシアとか、あっちの人種の女性を見ると全部「妖精」…

アダルト・チルドレン

愛用している手帳は着せ替え可能なタイプ。カヴァーを自作してみました。一見豹柄か何かのようだが実は目玉が寄り集まったグロテスクなもので、その上に乗せられた「腹鉄男」の3文字が恐怖と笑いを同時に誘う。 今日は、鉄拳〜十字架〜森の石松〜ハクション…

節分と接吻の似て非なる関係について

大雪に見舞われた北陸地方にはたいへん気の毒だが、自分の足下の3cmの積雪をどうするかで精一杯だ。 会社からの帰路、今日もカー・ショップへ寄った。例のギブソンSGが納品されていた。しっかり「Angus」の刻印が施されており、神々しい逸品だった。「俺…

アナーキー・イン・ザ・棚倉

中学生の女の子が「貸して」と言うからMr.childrenのCDを貸したのだが、今の中学生はTommorow never knowsを知らないのかよおい! と思って愕然とした。かと思えば、某カーショップの社長の息子さん(中一)は「お父さん、モトリー・クルーがセックス・ピス…