枯渇する心と体

 欧州チャンピオンズ・リーグ、地上波ではゴールシーンしか見れないのが残念だ。注目のカード、バルサチェルシーはホームのバルサが勝利した。カメルーン代表でもあるエトーは、完全にエムボマを超えた感がある。ロナウジーニョってコーナーフラッグ付近でのプレイが少ない人だな。清水秀彦さんの解説は、喋り方が偉そうだから嫌いだ。「おまえ何様だよ」って言いたくなる。
 ペレの現役時代をほとんど知らないが、ペレのプレイを見るためにナイジェリアとビアフラの内戦が中断したというエピソードを聞いてしまうと、ペレは偉大だったと言わざるを得ない。
 夜の街の得点王こと"福島のデルピエロ"も、俺と同じくゲルマン民族である。尾崎豊カート・コバーンといった破滅型の天才に多大な影響を受けている彼の詩は、もはや趣味の域を超えてしまった。(http://d.hatena.ne.jp/kenntom/
 スロットで危うく大敗するところだった。土俵際、黄門ちゃま確変7連したから辛うじて救われたものの、それがなければ今ごろ遺書をしこしこ書いていたところだった。
 冬の屋内は湿度がべらぼうに低い。喉が枯渇する。ジェフ・ベックを聴きながらジントニックを飲まなくちゃ。
 …青すぎるあの牧場に行くつもりだったけれど、この列車はそこまでは着かないんだって