死事はじめ

雪に泣かされた年末年始。だいたい30歳の徹夫はほとんどの時間を部屋で過ごし、気がつけば休みが終わってしまっていた。昨夜の晩の鬱な気分と言ったら筆舌に尽くしがたい。昔は雪が降ろうが道路が凍結しようが怖いもの知らずでハンドル握っていた。今思えばゾッとする。っていうか今思ってゾッとした。野球少年がいきなりメジャーのマウンドで先発してたようなもんだ。
楽しみにしていた救命病棟24時、今日はダイジェスト版だったんですね。そんなに古いドラマじゃないと認識していたが、松嶋菜々子のメイクが明らかにひと昔前って感じがする。フィギュアスケート伊藤みどりのメイクを銀盤以外の場所で見たとき以来のカルチャーショックだ。何はともあれ本編が楽しみ。
今年の真っ黒い年賀状も、おかげさまで大好評。先月の30日に出したのにまだ届かないのが約一通。郵政公社に問うたほうが良かろうか。
…どうせならすべてをふさいでいれば、急に独りぼっちにならずにすむ