審判の日

監査ではないが、監査に極めて近いものが行われた。俺の毎日の仕事はそれはそれはとても辛く厳しいもので、書類をチェックしているふりをしてスケベなことを考えたり、居眠りしながら端末を操作する技を習得したり、法令を覚えてすぐに忘れてみたりしながら勤務に励んでいる。そんな俺だから仕事に落ち度があるわけがない。だが、天才ゆえに人から見れば理解しがたい部分もあるらしい。普通は「A」から「C」に辿り着くまでに必ず「B」を経由するが、俺の場合は「B」を通らずにいきなり「C」という結果を導き出してしまう。「凡人にもわかるような処理の仕方してね」的なことを言われた。それから「地震とカミナリと家事とおじや、どれがいちばん怖い?」って聞かれたから「んー、己の才能」って答えておいた。今年度の仕事は終わったな。あとはひたすら静かに暮らすんだ。
星グランマニエが復帰。キャラ的にも音楽的にも氣志團からはハズせませんな、彼は。これでお父さん(名前なんだっけ?)もひと安心。
パキスタン人あたりをターゲットにした日本語学校を設立したいと考えている。教える単語は「わからない」と「知らない」と「小麦粉か何かだ」の3つだけ。これはもうかりますぞ。ぐへへへへ。
国見高校サッカー部の監督って名古屋章に似ているな。
…折れてる十字架。生きている、生きている。疲れたカーニバル。それでも笑っていたい