蜥蜴の気分を抱きしめて呼吸を整えよう

ここ数日の日記のクォリティは酷すぎる。眠くなってしまうんだ。俺はごはんを炊飯器から直接食べるほどのズボラさんだから当然寝転んでパソコンをいじくる。なんでもしゃもじで食っちまうんだ。枕とかクッションとかたくさん使って快適な空間を作り出しているが、あごの下の枕がちょうど俺の頚動脈を絞めつけているのかも知れない。
今年のスギ花粉は平年の1.7倍だとか。晴れた日にくしゃみが出るのはやっぱりそのせいだな。おしべとめしべのラヴロマンスは、俺に弊害をもたらした。
来月はサッカーがアツい。W杯予選の日本vs北朝鮮よりももっと注目したいのがチャンピオンズ・リーグのバルセロナvsチェルシー戦。これは全人類必見といえましょう。プレミア・リーグには名将と呼ばれる監督が3人いる。マンUファーガソン監督とアーセナルのヴェンゲル監督、そしてチェルシーを率いるモウリーニョ監督。モウリーニョさんは恐ろしく頭が切れるうえ、人心掌握術にたいへん優れているらしい。ちなみにファーガソンマンUは「家族」で、ヴェンゲルのアーセナルは「研究室」。モウリーニョチェルシーは「道場」などと形容される。そんな上司のもとで働いてみたいね。さしずめ俺の職場は「爬虫類博物館」ってところか。もうヘビとトカゲの騙しあいに付き合うのはウンザリだ。
ドレッシング飲みすぎた。トイレ借りるぜ。
…冷えすぎたカナダトナカイは、インディアンの仲間だったらいし。黄色がかった粒に惹かれて、タイヤの無い車に乗ってビーチに向かってた