たとえば今日みたいに

tetsuo_hara2008-12-17

 休暇が重なって女性が一人も出勤しなかった日、副ボスが「誰か女形やって」と嘯いた。操を守る自信がないので志願しなかった。
 芸人のネタ見せ番組がここまで増えてしまうと、M−1グランプリにもありがたみを感じなくなってくる。
 競馬番組のレース実況を解説する大坪元雄さんは傑作だ。"クロフネ"のことを"クロシオ"と間違えたり、"マンハッタンカフェ"のことを"マンハッタンギャル"と間違えたりするのはまだ序の口で、"ディアデラノビア"に至っては何度言い直しても"デラデラノビア"としか言えず、「デラ…デ…、もう勘弁してくださいよ」と放送中に弱音を吐いたこともあった。"オディール"が勝ち星から6戦も遠ざかっているのは、大坪元雄さんに"オデール"としか呼んでもらえず走る気を失くしたため、という説も浮上している。
 たとえばこんな風に、3行づつでもいいからブログを毎日更新をしたいと思いつつ、実行に移せない。凄いよなあ、中川翔子(画像)は。
 …ばかでかい音で砕け散ったっていいんだ。その答えなどいつも、ひとつじゃないのはわかってた。ばかでかい音量で曝け出すつもりだ。その答えだって、いっそひとつだと思えばいいね