気ままなセクシー

tetsuo_hara2007-07-22

 千秋楽での雅山の取組もなかなか良かった。相撲内容はいつも良いのに、それが勝ち星につながらないから気の毒だ。
 先週に引き続き、今日もライオンの赤ちゃんを抱っこしてきた。眠そうにしていた先週と比べると今日はとても活発だったし、屁の匂いもしなかった。画像は実際に俺の腕に抱かれているときのものだが、実はこのとき俺の手首を甘噛みしている。一般人でライオンに噛まれても平然と生存しているのは、女優の松島トモ子さんと俺ぐらいかも知れない。
 アジアカップの豪州戦、日本の試合内容はすごく良かった。あれだけの試合をして、もしPK戦で負けていたら「あの120分間は一体なんだったんだ…」と嘆かわしく思っていた知れないが、「これがサッカーなんだ」と冷静に受け止める必要があった。高原直泰釜本邦茂以来となる純国産の不世出のストライカーになれるかどうかは、今大会の残り2試合(準決勝で負ければ3位決定戦)での活躍にかかっている。
 この土日は湿気が多く、かなり不快指数が高かった。不快指数が高まると、鳥が飛ぶかのように、また魚が泳ぐかのように、足が自然と石鹸を買いに走ってしまう。今回は発売されて間もないゼリー状のソープを買ってみた。成分にイランイランなどが含まれるそのソープは、その名を"気ままなセクシー"といい、思わず「セークスィーーー!」と叫びたくなるようなコケティッシュな香りを放っている。ショップまで石鹸を買いに行くと、大抵の場合店員が試しに石鹸のテスターを泡立ててくれるのだが、いつも思うことは店員は石鹸を泡立てるのが抜群にうまいということである。若いときにソープランドで働いていたが、それ相応の年齢に達してソープ嬢を引退したのちに石鹸屋に再就職したんじゃないかと、どうでも良い憶測を立ててしまう俺は馬鹿なんじゃないだろうか。
 …パンケーキをひとつ。ホイップは多めに。あと火傷しそうに熱いコーヒー。この手でよかったらいつだって掴まれ。今日も君のことを愛してるよ