言葉の意味はよくわからんがとにかくすごい自信だ

 東京五輪で採用されたトイレから最新式のトイレまでを展示したトイレの博物館がどこかで開かれているらしい。トイレはどんどん進化するが、人間は相変わらず尻の穴からうんこを出しており、トイレの進化に人間が追いついていないと思った。
 「女性は産む機械」発言の柳沢伯夫厚生労働相が、今度は「2人以上子供を持ちたい若者を健全」と言って野党に攻撃されている。最初の発言は批判されて然るべきだとしても、二つ目は怒ることでもなんでもないと思う。いじめ問題を解決しようとしている当人達が柳沢厚生労働相をいじめているんだからあきれてしまう。そんな暇があるなら少しでもマシな法案を作れよ、とか思った。
 会社の隣の席の人が一生懸命パソコンをいじくっていたので相変わらず真面目だなあと感心していたら、ネットで遊んでいるだけだった。ディスプレイを覗き込んだら、アメリカの先住民の住居とか暮らしっぷりとか、そんなwebを見ていた。インディアンの血でも薄く引いているのかな、腕とか加山雄三ばりに剛毛だし。
 仕事中にどうしても使ってみたい言葉、それは"屁のつっぱり"。「こんな風に事務処理をしたいんですが…?」と相談を持ちかけられでもしたらすかさず「んー、そんなことしても屁のつっぱりにもなりませんよ」とか言ってみたい。そうでもして楽しみを見つけないと酒飲みたくなっちゃうんだよ、大人だから。
 …神様はいない。おまえがそうだろう? おまえの中にきっといるんだろう?