スポーツマンヒップにもっこり

 亀田兄弟のパフォーマンス、マスコミは大喜びだが戦相手から言わせればあれほど失礼なものはない。実力があるのはわかるが、もっとスポーツマンシップに則った発言・行動をして欲しいものである。ビッグマウスの元祖と言われるモハメド・アリは、文字通り"蝶のように舞い、蜂のように刺す"スタイルでボクサーとしても一流だったが、人間的にも筋の通った素晴らしい人格者だ。アリ対ジョージ・フォアマンの世紀の一戦は「キンシャサの奇跡」として後世まで語り継がれいるが、今日の競馬のG1レース(NHKマイルカップ)に「キンシャサノキセキ」という名前の馬が出走していた。3着だった。
 映画化されるデス・ノート、主題歌はレッド・ホット・チリ・ペッパーズが歌うそうだ。それも良いが、どうせなら日本のバンドを使えばいいのに。俺、殺したい人はいないからデス・ノートいらない。殺したいような人はいないが、どうでもいい人はたくさんいる。
 パチンコ屋をはしごしてしまった、最初に行った店があまりに酷かったので(倒置法)。2件目はグランドオープン級の出玉だった。ほとんど入れ食い状態で、あの店の北斗があんなに出ているのをはじめてみた。俺は5台渡り歩き、うち3台でバトルボーナスをゲットした。いずれも緑オーラ。
 ガラコの力を試すにはうってつけの雨模様となった。ワイパーもそれほど使わなくて良いぐらい視界は良好。俺と俺のシエンタ(愛称:ムッソリーニ)は、いつ梅雨入りしても大丈夫ですから。
 …腐った奴を正しい奴が引き裂いてやるのはいい事なんだろう。神様だってそうするはずさ、神様だってそうするはずさ