環境白書

 久々に行った職場は相も変わらぬ高温多湿。温度と湿度が上がれば上がるほどモチベーションはどんどん下がる。この時期に口うるさい親方に早口で捲くし立てられたりすると更に職場環境は劣悪になり、これならばベルゼンの毒ガス室で仕事をしたほうがまだマシと思うほどである。
 ファミリーの序列を崩して、この時期に選手に競争意識を持たせるジーコの手腕はもしかしたらとんでもないのかも知れない。今回の東アジア選手権は、優勝はできなかったが実り多いものだった。「日本は我慢させたら世界の5本の指に入ると思っている」との茂庭選手の言葉がなんとも印象的だ。ヤバいのは韓国のボンフレーレ監督。ボンフレーレには、ヒディングのような指導力モウリーニョファーガソンのようなカリスマ性もジーコのような大胆さもない。
 仕事復帰した広末涼子、やっぱり素敵だ。子を産んだことなどちっとも匂わせないもんね。
 …飛び回るメッセージ、徹夫の上。足りないぜもっと、でかい頭。妄想が入り込んだ。頭痛が信号になった。細胞が感じ出した、今夜