抗議の電話

ローカルTV局の番組にホームチームが出ていた。ローカル局は思った以上にバラエティがわかっておらず、たいへんにかわいそうな扱いを受けていた。「芸人を使えばうまくやってくれるだろう」的な安直な考えのもとに、中途半端などうしようもない企画がたてられたように思えてならない。俺がプロデューサーだったら最高に良い活かし方ができるのに。抗議の電話を入れる一歩手前だった。危ない、危ない。
白い巨塔の総集編、結局観てしまった。緊迫したストーリーの中での西田敏行の役割は、まるで柔軟剤のようだ。オリジナルを見た人は、口々に「田宮二郎のほうがすごい」と言う。大学病院そのものの姿を形容した言葉が"白い巨塔"ってタイトルになってのだろうか?
3.東京ダイナマイト(583点・8位)
ネタみたのはじめてですが、太った人の坦々とそして淡々としたツッコミが好きになれません。何回も観てればだんだん面白くなっていくのかな。千鳥より点数が上ってのは信じられない。あたしなら70点。
4.トータルテンボス(587点・7位)
ネタの構築の巧みさでは、出場チーム中随一じゃないかと思った。このネタはしばらくは徹夫の教科書にしようと思った。使ってみたい単語の宝庫だ。点数がイマイチ伸びなかったのは、審査員の年代が中年層以上ってことも原因でしょう。あたしなら93点あげたい。
5.南海キャンディーズ(639点・2位)
斬新なスタイルかと思いきや、コンビのコントラストは飛石連休あたりに近いと思った。おととしの笑い飯しかり、M-1がまたとんでもない逸材を発掘してしまった。審査員からも絶賛の嵐で、西川きよし師匠からは「しずちゃん、僕とコンビ組んでくれません?」と、最大の賛辞を受けていた。2005年は南海キャンディーズの時代がくるね。あたしなら91点。
奈良の小学生殺害事件、ようやく容疑者が逮捕されました。前科が二つあったんだってね。人って成長しないもんだね。
ヨン様の追っかけをしているおばちゃんは、昔は光GENJIのおっかけをやってた人が多いんだってね。人って成長しないもんだね。
…闇を確認した光、今ここに情けを乞うた