雲の切れ間に散りばめたダイヤモンド

NHKで忌野清志郎さんと田島貴男が共演していた。清志郎さんと言えば、RC時代に夜のヒットスタジオに出演した際、噛んでいたガムを吐いてカメラにこすりつけたエピソードが有名。あの瞬間に日本人は真のロックを知った、と言っても過言ではない。RCと言えば「雨上がりの夜空に」が代表曲のひとつに数えられている。でもこの頃は「雨上がり…」と言えば後に続く言葉は"決死隊"でしょうか。田島貴男は高校時代に郡山に住んでいたらしい。いまいち垢抜け切れないあたり、まさに郡山っぽいと思った。
星の金貨以来、あまりパッとしなかった星野真里だが、大奥ではなかなかのハマり役。ストイックな瀬戸朝香コントラストがハッキリしており、お互いを引き立て合っている。
車の12ヶ月点検を再三申し込んでいるが、断られまくっている。あのディーラーのおやじ、手足縛って万景峰号に放り込んでやりたいぜ。
…悲しみはなぜこんなに徹夫を魅了してやまない? 垢を落としたキレイな日々に、一瞬、永遠の光見てた