産地直送Fromド田舎

今日のお仕事。たったの25円を捻出するためにとんでもない手間と時間をかける。何やってんだ俺はよ!とか思った。家に帰ったら「日がいいから19日に納車する」とか言いつつ、父がおもむろに車のカタログを取り出すのだった。いつの間にか契約したらしい。値段を聞いて腰抜かしそうになった。俺のシエンタちゃんなら3〜4台買えちゃうよ。ワーカホリックな仕事の鬼、メディアを越えて集める素材、女子アナNG族エアロビ、寝ても覚めても25円。
通称"二本松の鈍ら侍"は、人に"チューバッカ"(スターウォーズに登場するエイリアン)というニックネームを付けて、息ができなくなるほど爆笑していた。呼吸困難で死ぬんじゃないかと思うほど笑ったり喜んだりしていた。
東村を通りかかったら、コンビニの脇で白昼堂々若い男女が絡み合っていた。「ホテル代貸そうか?」って言いたくなった。
風間八広さんは勝っても負けても冷静沈着。でもセリエAの解説の時だけは中田選手をひいきしすぎる。こもって聞こえてしまう声は大きなハンディキャップだが、セルジオ越後に負けないように頑張って欲しいと思う。
高橋がなり氏のブログを読んだ。読者の悩み相談に、がなり氏が答えるという形式。やっぱり大金を稼ぐ人は違う。ものの考え方が気持ちよい。対人恐怖症で就職できないことが悩み、という男性に対して「人と接しないで仕事ができることもひとつの才能」と見事に発想を転換させるプラス思考で答えていた。さらに「僕の言うことは、全部参考にするか、全部信じないか、どちらかにしてください。いいところだけを吸収しようとしても何も効きません。おいしいところだけを取ろうとせず、全部取るか、全部捨てるか。その判断はおまかせします」と締めくくっていて、男らしさを感じた。自分の周りには優柔不断な人間が多い。がなり氏みたいな人が上司だったら仕事に対するモチベーションも上がるのにね。たしかに大金を稼ぐ人の思考回路は違うと思ったが、自分にもがなり氏みたいな素質は少なからずあると思った。
…最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた