エロガッパ2匹、ふたたび

自称"福島のデルピエロ"と、定例のサカつく対決を敢行した。話題の的はやはり秘書。「まるでプレイメイトのようだ」とか「夏服もいいけど冬服も色っぽいですな」とか「スリットがたまりませんな」とか、8割方は秘書に関する情報交換に終始した。対戦のほうは1−1のスコアで引き分け。お互いのチームの成熟度はかなり上がっており、ハイレヴェルな試合でなかなか見ごたえがあった。
月9ドラマ「ラスト・クリスマス」は、一見リヴァイヴァルブームに乗ったかのようにワムの曲を使っているが、時代錯誤にしか見えない。織田裕二が恋愛ドラマ、織田裕二が月9、という点が錯誤感に拍車をかけている。でも織田裕二は好きだし矢田亜希子の美しさは日本屈指だとは思った。常盤貴子らと共演し「妹役を演じさせたらナンバー1」と言われていた頃が懐かしい。劇中に、大好きなビースティ・ボーイズのレコードを流していたから次回も頑張って見てみようと思った。
ビストロスマップは、ゲストにリクエストされたメニューを料理するコーナーだが、むしろ「中居くんがゲストのことをどう料理するか」がコーナーの成功の鍵を握っている。残念ながら、10回のうちに9回は塩加減を間違えている。
イチロー選手は「野球少年はプロになりたいという純粋な夢を抱いて野球選手を目指している。それを『プロ野球選手の多くは2軍で終わってしまうんだよ』だとか『自分が本当にプロでやっていけるのかよく考えなさいよ』だとか言って、周りの人間がその夢を壊すようなことはしないで欲しい」と語っていた。「本当にゴマキと結婚できると思ってるのかこのバカ」とか「インリンの奴隷になんてなれるはずがないだろ、現実を見ろよ」だとか言って徹夫の夢を壊そうとする奴らにもイチロー選手の言葉を聞かせてやりたいよまったく。
…あぁ!何でもない日々が最高の幸せ!そんな風に君といつまでも一緒にいられたらなぁ