こんにちは、ケンタです。

バックオーライオーライオーライ、はいストーップ。なんでストップかっていうと、古館伊知郎のたとえを聞いていると、余計に頭が混乱するから。
結局、この村に台風による大きな影響はなかった。風はやたら強かったけど。
「てつお」という名前でだいたい30年を生きてきた俺だが、職場の20歳の娘に言わせると「てつお」ってイメージじゃないらしい。「じゃ、どんな感じ?」と聞くと「ケンタとかそんな感じ」だってさ。
スワローズは外国人助っ人を見つけるのがとてもお上手。オマリー、ペタジーニ、そしてラミレス。現役メジャーリーガーのホーナーって選手はあっという間に帰国してしまったが、インパクトは絶大だった。ラミレスには活躍してほしいが、ホームランを打ったときのキメポーズはそろそろやめてもらいたい。もはやダンディ坂野自体消えかかっているのだから縁起が悪い。古田選手のバッティングフォームはかわっている。あれでヒットを打ててしまうから不思議。野球少年は真似しちゃだめだよ。あと、中村紀洋のフルスイングも真似しちゃだめ。なら誰をお手本にしたらいいかというのは、星野仙一さんに言わせると阪神の矢野選手だそうです。最短距離でボールを捉えるスイングはムダがなくて理想的だとか。
今日はGO!GO!7188の鬣を聞きながら通勤。1作目の蛇足歩行が大傑作だと思うが、2作目と3作目も音の密度が濃くてかなり良い。あの演奏力の高さとスリリングさはなんなんでしょうね。
たまに自分で自分の行動がわけわからなくなることがある。仕事中、ふと気づくと「サカイマサアキ、サカイマサアキ、サカイマサアキ…」とつぶやきながら書類をめくっていた。書類をめくるリズムがちょうど「サカイマサアキ」と合致していたのだろうか。
…今も僕らに付きまとう幾つかの問題。時の流れに少し身を委ねてみよう。この路の上の何処かにあるはずのゴールライン、そんなヴィジョンを道連れにして