善玉菌を増やしましょう

　ルーマニアのある町では、医師がナースに対して全員ミニスカをはいて勤務するように求めている。俺、今度風邪をひいたらルーマニアに通院するから。
　秋の衣替えの時期ににあわせるように、自慢の"ウザ髪"をバッサリとやった（画像）。おでこの白い円形の部分には好きな文字を書き込んで良い。（但し「肉」は禁じる）
　Ｗ杯の順位予想に敗れた俺たちは、勝者である通称"二本松のズラタン・イブラヒモビッチ"（前世は桶狭間のバッタ）に高級中華をごちそうするハメになった。彼は、通称"八山田のディディエ・ドログバ"（前世はドリアン）のことを稲中卓球部に出てくるサンチェみたいだ、などと毒づき、悟空がナッパを倒したときは界王拳の何倍だったかをを散々論議して、気が済んだら屁をこいた。おならには、臭いのない「発酵型」と、臭いのある「腐敗型」の２種類がある。この日の屁は幸い前者だったようだ。屁は我慢してはならない。屁を我慢すると腸に吸収されて血液に入り、口から放出されたりする。つまり口から臭い息が出るってことだ。それに我慢は精神的にも良くない。ヴィンセント・ギャロの映画「バッファロー'66」で、主人公のビリーが誘拐に至ったのは、小便を我慢してイラついていたことも原因の一つだ。
　福祉機器の展示会で東京へ行ったら、アジア系外国人らしき２人組とエレベーターで一緒になった。外国人は「ハナモゲラ、ハナモゲーラ」と言いながら、エレベータのボタンを全部押して爆笑していた。東京って恐ろしいところだっぺ、と思った。
　今日、ペットショップのオウムに「ハナモゲーラ、ハナモゲーラ」と教えたが、覚える気はないようだった。
　晩飯のチゲ鍋に豆腐のパックの切れ端が混入しており、久々に外食でエキサイトした。当然タダである。今月は良いことありそうだなあ。
　…渡り鳥がうろこ雲にさよならと手を振る。ねえ神様お願い聞いて、深いあなたに逢いたい