イマジン

 先週の木曜日と金曜日にソーラー電波時計をムキになって充電していた親方だったが、まさかとは思ったが今日もまたムキになって腕時計を太陽の光にあてていた。腕に巻かずにこのままずっと太陽を追いかけ続けたらどうしよう。
 昨日の続きになるが、ドイツW杯ではここぞというときにジーコのカリスマ性が活きるんじゃないだろうかと、川淵キャプテンは話していた。例えば、ブラジルに勝たないと決勝トーナメントに進めない、等の危機的状況とか。
 教育論も聴講したが、学校教育よりもまずは家庭での教育が大切という内容だった。異論はない。
 弱点学の講座は、東大教授の原島先生という方のキャラクターが最高だった。美しいしわと美しいハゲを人生の誇りにしよう的なことを言っていたが、しわとハゲは美しいとは思えないんですけど。「良いことがあってこその笑顔ではなく、笑顔でいればいいことがあると思ったほうがいい」と、まんまミスチルみたいなことも言っていた。何はともあれ他人の話を聴くのはとても勉強になる。
 通称"二本松のズラタン・イブラヒモビッチ"が、俺の夢に登場した。内容はこうだ。どこかの雑貨屋みたいな店で「当店で1万円以上お買い上げの方に豪華景品プレゼント!!」みたいな企画をやっていた。それを知り、景品がほしくなった彼がとった行動はゴミ箱をあさってレシートを拾い集めることだった。ゴミまみれになってようやく1万円分のレシートを探し出し、安そうなケータイストラップを貰えてはいめでたしめでたし。
 布袋寅泰さんの父親が実は韓国人だったことが話題になっている。別に驚く必要は無い。天国は無い、ただ空があるだけ。国境も無い、ただ地球があるだけ。
 …君は今何を感じでいます? 願わくは、、、育て、奮い立て、僅か君の中のあたし