流行語大賞候補

 帰宅後すぐにBOSEで音楽鑑賞して夕食摂ってその後さらに1時間半の音楽鑑賞。椎名林檎名義の3rd「カルキ・ザーメン・栗の花」を聴き出したらやめられなくなってしまった。
 伊藤政則さんも「名曲には印象的なリフがつきもの」と常々言っておられるが、ブラック・サバスの"IRON MAN"のリフはその顕著な例。"リフマスター"の異名を持つトニー・アイオミのリフの中でも傑作の部類に入る。ひとたび頭の中で鳴り出すと半永久的にループしてしまうから気をつけなければならない。"IRON MAN"って直訳すると鉄男? 鉄男、つまりは徹夫? IRON MANを徹夫のテーマ曲にしよう。しかし世界一へヴィなリフを弾くトニー・アイオミの指が、しかもフレットを押さえるほうの指が義指だという話には驚いた。
 今日も親方は郵便が届いただの届かないだのと不毛な話で周囲をかきまわしていた。昨日に引き続き「頭こねくりまわすよりも肚くくれ」って言いたくなった。この「頭こねくりまわすよりも肚くくれ」って言葉は月9ドラマ「エンジン」の中で原田芳雄さんが木村拓哉に言ったひと言なのだが、これが大変気に入ってしまった。今年の、俺だけの流行語大賞にノミネートされた。
…今描いた秘めたワンシーン、目指した行く道かなり斬新。タイミングはかり波乗るメロディー。溢れ出す光、未来へ飛び