北京ダックの目に涙

 まだ買って3日目の北欧のベッドは爽やかな木の香りを漂わせており、とても癒される。昔ハムスターを飼っていた頃にゲージに敷いていたパインチップの香りを思い出した。あいつ今ごろ煙りになって、自由に空を飛んでるのだろう。
 今回の件で中華人民共和国が完全に嫌いになったね、これは日本人として当然の感情だ。自分たちでぶち壊した日本料理店を自分たちの税金でなおすんだからおめでたい。馬鹿としか言いようが無い。申し分の無い馬鹿である。でも困ったことに、ラーメンと餃子と天津飯とチャイナドレスは大好きだ。
 通称"八山田のディディエ・ドログバ"は、本日未明ケータイのメールに画像を添付する方法を習得した。今後が思いやられる。彼の会社では明日監査が行われるそうだが、おのれのヒゲの生え具合や毛穴の汚れ等まで監査されるのではないかと、いらぬ心配までしていた。好んで肥溜めの中を覗き込む人間なんていないのにね。
 …閉じ込め、捕らえられた日々に光来。時の音色、絶えず奏で今航海へ