アミバ流北斗神拳、復活

お金は寂しがり屋だから、お金のあるところに集まる。昨日は職場的にボーナス支給日。資金的に余裕を持ってスロットを打ったら、久しぶりに大勝ちしてしまった。徹夫のアミバ北斗神拳もまだまだ捨てたものではなかった。友達とのスロット談議をする中で「鉄拳は300回転前後でアタリがこなければ、次は600回転までこないから」とか「北斗の設定3は800回転からがおいしい」とか言う情報を得た。それを実践してみたところ、ものの見事にアタリまくった。友と語らずしてスロットの勝利は得れず。北斗で久々に「youはshock!」の曲を聴いた。わざとらしくゆっくりゆっくり打ってやった。田中昌之さんに歌唱印税を支払わなきゃらないぐらいゆっくり打った。
かつて"絶望ヶ丘のブタ"と恐れられた男に呼び出された。呼び出された場所というのは棚倉から片道50キロはあろうかという場所だが、二言、三言かわして1時間もすると「んじゃ、そろそろ行くわ」とか言って、彼はいそいそと俺を置いて別の場所へ向かったのだった。ルシアンヒルの上に置き去りにされた気分だ。未だになぜ呼ばれたのかわからない。
2004年のJリーグチャンピオンはFマリノスに決まった。代表でもそうだったが、岡田監督は守備面の指導力が抜きん出ている。対照的にブッフバルドさんの率いたレッズは攻撃力がすさまじい。でも結局のところ勝敗のポイントはエメルソンをどう封じ込められるかって部分にあった気がする。まんまとそれをやってのけた岡田さんは策士だわな。ところで関口宏が番組で「PK戦になっちゃうとつまんないね」とか「エメルソンのあのファウルはさ、どういうつもりでやってんの?」とか言ってた。俺はブラウン管の前で「どうせおまいは巨人馬鹿だろ、Jリーグのことにコメントするなよ」と思った。エメルソンは将来的に帰化して日本代表を背負う人だ。順当にことが進めばドイツW杯がエメルソン旋風が巻き起こるでしょう。そんときは関口宏はどんなことをテレビで喋るのかねえ。
出入りしている車屋さんのメカニックの人はブランキーのファンだった。喋っていたらROSSOとかシャーベッツとかユダとか、挙句の果てにロザリオスの名前まで飛び出した。ベンジーの遺伝子を継ぐ者は意外と身近にいたんです。
俺もうっかり「日本代表さあ、1-0で勝ったよ」とか言って、上戸彩みたいなウェイトレスに「このおしゃべり男ぉ」とか「この口かぁ」とかやられたいな。DVD録画もできない徹夫はウェイトレスに首っ丈。だけど彼女の返事はいつもこうさ、「世界が終わるまで待っててベイベー」
…潮風の匂い、海は誰よりも我慢強く、徹夫は憂鬱を糧に叫ぶ