棚倉村泌尿器科院長 原徹夫

氣志團のギグ観た。
今回は綾小路氏(きみまろじゃないよ)も「あまりギミックを使わずネイキッドな感じにした」と言うように、比較的演出は控え目だった。

自称永遠の16歳という綾小路氏(だからきみまろじゃないよ)だが、きっと徹夫と同じ世代。徹夫が見て聞いて育ってきたものと同じものを見て聞いて育ってきたに違いない。徹夫と同じ道を通ってきた綾小路氏(きみまろじゃないってば)のステージは、まさに徹夫が「見たいもの・聞きたい音」であった。
氣志團も徹夫も、常に「ピリオドの向こう側」を目指しているのだ。
めざましテレビの大塚さん、ヨーロッパのサッカーにもかなり精通している様子。あの年代のおじさんがジャイアンツにやたら詳しいのは違和感ないが、サッカーに(しかも欧州)詳しいと少し気色が悪い。
…いつまでも大人になれない俺を叱ってよティーチャー、いつになくセンチな俺を叱ってよティーチャー、射し込む陽のように